こんにちは元住吉店です。

 

電動自転車の修理が増えてきています。

今回は扱い方次第で高額修理に繋がる事例を紹介します。

 

電動自転車には、ほぼギアが搭載されています。

内装ギア、外装ギアに分かれますが欠かせない機能です。

 

電動自転車のアシストはペダルに負荷がかかると作動しますが負担の大きさによってアシストパワーが異なります。

大きな負荷かかると強いアシストが働き楽に漕げるのですが【落とし穴】があります。

 

 

一番パワーが働く組み合わせは内装なら3段】【外装なら数字が高い段数】 × 【パワーモード】【強モード】

楽なのでそのまま使用するパターンが増えます。

 

 

結果…

駆動部【チェーン】【歯車系】が摩耗し数万円の高額な修理になります。

 

 

この様な状態を回避するには???

ワンポイントアドバイス!!!

①こぎ出しは1速か2速発進(外装ギアは漕ぎながら変速が必要なので大変💦)(停車する前に軽いギアにチェンジしておく💦)

②定期的な注油(ひと月に一度)摩耗を抑えられます。

③定期点検(セオサイクルでお買い上げいただきますとずーっと無料)

 

今からでも遅くありません!

早めの対策を心がけましょう。🐼v

セオサイクル元住吉店
店長 並木
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