こんにちは元住吉店です。

今日はフレンチバルブの空気の入れ方です。

タイヤが細ければ細いほど空気圧は高く補充も頻繁になります。

タイヤには必ず側面に気圧設定が記載されています。

それでは早速入れてみましょう~ 🐼ノ

先ずはバルブキャップを外します、先端の小ネジを止まるところまで緩めます。

空気入れのヘッド部を力強く真っすぐ差し込みます。
差し込み終えたら横のレバーを立てます。(両手の方が作業しやすいです。)

適正気圧ですがMAXまで入れる必要はございません。お乗りするシチュエーションにより調整していただければ良いのです。
街乗り通勤で使用する際はMAXより1から1.5気圧下げた状態がクッション性も上がり適当です。
わからなければお尋ねください!

以前もお話ししましたがお客様自身でできる最大のメンテナンスが空気補充です!
タイヤの寿命も良くなり快適にお乗りできます。
タイヤが細身のスポーツバイクは3週間に一度の補充をお勧めします。🐻ノ
店頭前にフロアポンプをお出ししていますのでいつでもご利用ください。

セオサイクル元住吉店
店長 並木
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